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アンチノール VS モエギキャップ

しぃちゃんの鼻炎を改善するべく記事にした内容です😊以前にアメブロにあげた記事を書き直しましたので参考までに読んでいただけると幸いです😁

目次

症状

しぃちゃん

鼻水と目の腫れが酷くてなかなか改善せず困ってるにゃ😂

レぃくん

オイラも目の腫れが酷くて涙目の日が続くことがあるにゃ😭

うちの老猫のシャム2匹は昔からアレルギーが酷く、病院にも行ってもあまり改善もしなかったので、良いものがないか探してみました。直接的な治療ではないけど、抗炎症作用が見込める「アンチノール」に行き着きました。以前コロにあげてたんですが、しぃちゃんの鼻炎対策で再開しました。抗炎症作用が一番の売りなので、目や鼻の炎症を軽減を目指します。膵炎&腎不全猫に使用しても問題ないとのことで、全体的な免疫アップも期待します。コロにあげていた時は口内炎に良いのでは的な考えであげていました。口内炎の悪化はせず効果あったと思っています。最終的に心不全になっているのでコロに対しては心不全の予防には効果はありませんでした(残念)腎不全にも数字的には変化がなかったので維持して効果有だったのか効果なくて現状維持だったのかは不明です(コロに関してはですが・・・)毛はツヤツヤでした😁

抗炎症作用が見込めるもの

モエギタブ

最初は半信半疑だったためコロにはこれを与えていました。価格的に魅力だったため効果がほんとにあるか調べるのが目的でした。その後調べてみると色々情報がネット上に出ていました。製法で一度熱を加えるため成分の性質が変わってしまい効果が薄いなどアンチノールと推奨するようなコメントが多かったのが印象です。

・概要
脂肪酸により関節・皮膚・心血管の健康をサポート
・原材料
モエギイガイ抽出脂質物、イソマルトオリゴ糖、結晶セルロース、酵母エキス、チキンフレーバー、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Ca、二酸化ケイ素

引用元https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/products/detail/product_20062.html以下同
大夕張のコロ

ときどき口内炎気になる程度だったけど、毛ヅヤはピッカピカになったにょ😁効果はあると思うにょ😃心血管は心不全になったから怪しいにょ😭検査しなくて良いとかではないにょ😅

個体差はあると思いますが、体感的には口内炎・毛ヅヤが良くなるの効果はあると思います。鼻炎については今回の検証では在庫がなかったため、コロに使用していたときの効果を書き残しておきます😃

モエギキャップ

・概要
脂肪酸により関節・皮膚・心血管の健康をサポート
・原材料
モエギイガイ非極性脂質、魚油、酸化防止剤(トコフェロール)/牛由来ゼラチン、グリセリン、水

引用元https://www.kyoritsuseiyaku.co.jp/products/detail/product_20063.html以下同

モエギタブと違って加熱されていないためアンチノールに近いものになっています。
違いはアンチノール:オリーブオイルに対して、モエギキャップ:魚油です😃アンチノールより1段階安いです。

アンチノール

・概要
犬や猫の関節、皮膚・被毛、心血管、腎臓、神経・認知機能などの全身の健康を守ります。 ニュージーランドの極めて水質のよい、きれいな海域で採れたモエギイガイを使用しており、独自の製法により抽出した脂肪酸「PCSO-524®」を含む犬猫用製品はアンチノールだけです
・こだわりの原材料
原材料の「モエギイガイ」はニュージーランド政府により厳格な水質管理がおこなわれている、ニュージーランド南島の最北端に位置するマールボロ・サウンズ地方で採れた貴重な「モエギイガイ」のみを使用しています。
・酸化させない製造方法
一般的に脂肪酸サプリは、EPAやDHAなどのオメガ-3脂肪酸だけを含むものが多いなか、アンチノールは91種類にも及ぶ脂肪酸の集合体である「PCSO-524®」を含む唯一のサプリメントです。加熱処理をしていないため、脂肪酸が酸化することなく、十分に働きを発揮します。
・100%ナチュラル サプリメント
アンチノールの原材料はモエギイガイから抽出したオイル「PCSO-524®」と、オリーブオイル、そして、酸化を防止するためのd-αトコフェロール(ビタミンE)です。

引用元 https://vetzpetz.jp/ ※以下同

さすが本家の説明は細かいですね。安心をアピールしています。飲ませ方等説明も記載されているので非常に親切です。HPを見る限りアンチノールを買いたくなります😆

価格面

モエギタブ→モエギキャップ→アンチノールの順でお値段が変わってきます。製法を気にするならモエギキャップとアンチノールの選択になります。モエギタブは添加物が入っていて気にしているコメントが見受けられました。

大きさ

モエギタブ=モエギキャップ→アンチノールの順です。すでにタブは在庫がなかったのでモエギキャップとアンチノールの写真を載せます😄

左がアンチノール、右がモエギキャップ

大きさはアンチノールのほうが一回り大きいので飲ませ辛いかもしれません。アゾディルクラスを飲ませているなら苦ではないと思いますおねがい

目の腫れ、鼻炎の効果について

アンチノールをしぃちゃん、モエギキャップをレぃくんに飲ませて効果に違いがあるのか検証しました。

3週間飲ませた結果

しぃちゃんの場合

アンチノール飲ませていたしぃちゃんは目の炎症が無くなったように見えます。鼻の炎症は以前より良くなった感じですが、体調の良し悪しでよく変わるのではっきりわかりませんでした😅他の鼻炎に効くと言われているサプリをやめて悪化はしていないので良い方に進んでいそうな気もします😆毛はツヤツヤになったので良しとしましょう😁

レぃくんの場合

モエギキャップを与えていたレぃちゃんは目の炎症に変化はなく毛が少しツヤツヤになっただけ😅しばらく続けてみて、在庫がなくなり次第アンチノールに変えて変化があるかどうか観察してみますおねがい

毛はツヤツヤになるのは双方変わらず😁目の腫れはアンチノール使用していたしぃちゃんは改善。レぃくんは効果が見られない・・・個体差があると思うのでモエギキャップの在庫がなくなり次第アンチノールに切り替えてみて経過観察してみる。

5週間飲ませた結果

しぃちゃんの場合

しぃちゃんの鼻炎ですが一度悪化したため効果は不明です。アンチノールだけに頼るのではなく体調が悪くならないようにコントロールすることのほうが重要みたいです。体調維持のためにアンチノールがプラス効果になっていると感じます。季節の変わり目だったので体がついて行かず鼻炎が悪化した感じでした。その時以外は調子が良さそうでした。

レぃくんの場合

レぃくんの目の腫れですが、アンチノールに切り替えた直後ぐらいですっかりおさまり、モエギキャップでの効果ジワリジワリあった体感でした。毛ヅヤは徐々に良くなっていましたが現在はピッカピカです。アンチノールのほうが少し大きいためが効果が早い気がしました。個体差もあるので実際は変わらないのかもしれませんが結果的に同等の効果があるように感じます。

現時点での結論

最終地点が変わらない気がするので早期に効果を望むならアンチノール。コスパを目指すならモエギキャップが良いと思います。若いときから飲ませ続けるならモエギタブで続けるほうがコスパは良いかもしれません。毛ヅヤがよくなるのは全部に言えるので家庭の事情に合わせて与えるのがベストだと思います。決して病気の予防になるわけではないと思うので体調の変化を見逃さず猫ちゃんの健康維持を目指しましょう。

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この記事を書いた人

大夕張で子猫を拾う。名前はコロ。検査は全部陰性。虫がいたので駆除し先住猫達と一緒に生活。その後、胸腺癌+肺がん、肝臓がん、原因不明で先住猫3匹が旅立ち。コロは腎不全と診断され2021年に心不全の末期と診断され8月に旅立ちました。今は膵炎+腎不全、腎不全、子猫達の6匹で生活しています。自分の経験と情報をブログに書き記します。

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